【花粉は1年中飛んでいます】肌荒れはシンプルに洗顔と保湿を見直そう!

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こんにちは^^
大阪守口と京橋のクロロフイル美顔教室 嶋村です。

暖かい日が増え、一番スギ花粉が酷かった時期もやっと通り過ぎました。

今年の花粉は例年の数倍で、今までは花粉症じゃなかった人も今年デビューしてしまった…というお声も聞きましたが、皆さんはいかがでしたか?

さて、花粉はスギだけでなく、ヒノキ、イネなど1年を通して肌に影響を与えています。

花粉で肌が荒れてしまうこともあるため、毎日の少しのケアが肌の調子を崩さないために大切になってきます。

今日は花粉の影響を受けても少しでも1年を心地よく過ごせるよう、花粉症による肌荒れ対策をまとめていきたいと思います!

 

その肌荒れは花粉が原因かも!?

花粉症ではないけど、花粉の時期になると肌の調子が悪くなる方は「隠れ花粉症」かもしれません。

実は花粉が身体にくしゃみなどのわかりやすいアレルギー反応として出ていなくても、肌にだけ影響を与えて肌荒れを起こしてしまうことがあるのです。

花粉症の症状はないけど、周りの人が花粉症で苦しんでいる時期に肌荒れしている・・・そう気づいたあなたは「隠れ花粉症」の可能性が高いです。

 

肌荒れと花粉は関係している!

毎年決まった時期に肌の調子が悪くなる場合は、花粉が影響している可能性があります。

花粉での肌荒れは「花粉皮膚炎」と呼ばれており、花粉が肌に接触することによって起こる皮膚炎です。

花粉症といえば、くしゃみ、鼻水、目のかゆみと思われますよね。しかし、肌荒れにも花粉が関係しているため、今までただの肌荒れと思っていたことが、実は花粉によって引き起こされていたという可能性があります。

 

花粉で起こる肌荒れの症状

肌に花粉が付着して起こる炎症のため、主に顔や首、特に皮膚の薄いまぶたなどに出ることが多いです。

花粉が原因で肌のかゆみ、赤み、ごわつき、熱っぽさ、発疹が出ます。

炎症から肌をかいてしまい、色素沈着を起こしてしまうこともあります。

 

花粉の肌荒れは肌の乾燥も大きく関係している

肌にはバリア機能といって外からの異物の侵入を防ぎ、内側からの水分の蒸発を防ぐ働きがあります。

毎日の外的、内的要因からバリア機能や、水分油分のバランスが崩れ、トラブルが起きやすくなってしまいます。

肌が乾燥しているとバリア機能が低下し、外から花粉が入りやすくなり、肌荒れを起こします。

花粉が肌に付着すると花粉自体が乾燥しているので、肌の水分を奪い更に肌を乾燥させて肌荒れが悪化します。

負のループにならないように、念入りな保湿ケアをしましょう。

 

1年間の花粉症シーズンを知っておこう

「花粉といえば春」というイメージが強いかもしれませんが、さまざまな植物の花粉が日本全国で一年中飛散しています。

毎日を心地よく過ごすために、自分がどの花粉に反応するのかきちんと調べてケアをすることが大切です。

花粉は年中無休で飛散している!

全体の約80%がスギの花粉症ですが、北海道から沖縄までほぼ年間通してさまざまな植物の花粉が飛散しています。

飛散のピークはスギ(2~4月)ヒノキ(3〜5月)イネ科(4〜11月)ブタクサ(8〜10月)とバラバラで、他の時期でも少量ですが花粉は飛んでいます。

そのため、ピークが過ぎてからも症状が続いたり、複数の花粉にアレルギーがある場合は、少し症状が治まったと思ってもまたひどくなるということを繰り返しがちです。

花粉の種類と飛散する季節を把握して、年間を通じてケアを行い、予防に役立てましょう。
※花粉の飛散時期は地域により異なりますのでご自身の地域情報を調べてみてくださいね!

ウェザーニュース のサイトではこのように地域ごとの花粉カレンダーが分かりやすく見ることができますよ。

 

花粉症とその症状

そもそも花粉症とは花粉に対するアレルギー反応(※1)のことです。

花粉に含まれる物質がアレルゲン(※2)となって、鼻水・くしゃみ・鼻詰まり・目の痒み・目の充血、肌荒れなどの症状を引き起こします。

最近では花粉のほか、ハウスダストやペットなどが原因のアレルギー性鼻炎を併発し、ほぼ1年中アレルギー症状に悩まされているという人も増えてきています。

※1アレルギー反応とは…ある特定の物質に対して過敏に体が反応すること
※2アレルゲン(抗原)とは…アレルギーの原因となる物質のこと。

花粉症の原因は免疫力も関係している

花粉症の人、そうでない人が世の中にはいますよね。小さい頃から発症している人もいれば、去年までは平気だったのに、今年から急に・・・なんて人もいらっしゃいます。

なぜ花粉症になるのでしょうか?

花粉症になる原因ははっきりと分かっていませんが、遺伝など体質によるものやストレスの増加、大気汚染など、花粉以外の原因もあると考えられています。

本来の私たちのからだには細菌やウィルスなどの異物が侵入してくると、それを排除しようとする「免疫機能」が備わっています。

花粉症には免疫力にも関係があり、免疫力が高いと症状も緩和される傾向にあると言われています。

すでに花粉症の人もそうでない人も普段から免疫力を下げないようにすることが大切です。

 

花粉症による肌荒れ対策とクロロのおすすめ商品3選

花粉症はくしゃみ、鼻水、せきの他にも肌荒れなど様々な症状に悩まされることが多いです。

一つでも症状が軽減されるだけで、かーなーり!生活がしやすくなります。

私も花粉の時期になると特に意識していることですので、ぜひ試してみてください!

 

①帰宅後は即洗顔!肌に付着した花粉を素早くしっかり落とそう

花粉は肌についた状態が長いほど、かゆみが出やすくなります。

外から帰ってきた時は、初めに花粉を落とすことがとにかく重要です。できればお風呂に入って全身に付着した花粉を落としてください。

お風呂までは帰ってすぐに入れないという方は、家に帰ったらすぐにクレンジングと洗顔を行う習慣をつけてください。

かゆみの出やすい顔の花粉を落とすことでスッキリして、かゆみも軽減します。

 

②肌荒れには頼れる存在!洗顔後はパスターパックで保湿対策

肌荒れし始めると、何もかもが刺激になってしまいます。そんな時に頼れるのがクロロフイルのパスターパックです!

花粉の時期は特に乾燥しやすいので、洗顔後はたっぷりの保湿が大切です。

クロロのパスターパックで肌のバリア機能を高めて、ターンオーバーを正常にしていきます。

肌荒れしている時にこそ緑の万能な『パスターパック』がオススメです。

 

③花粉症は内側からもアプローチ!腸内環境を整えよう

腸内を整えることによって、肌荒れ改善にも繋がります。

逆に腸内環境が悪化すると、腸内の免疫を担う細胞の働きに異常が生じ、花粉症をはじめとしたアレルギーの発症に関わる細胞が過剰に働くようになります。

腸内環境を整えるには、質のいい睡眠、適度な運動、そしてバランスのいい食事です。忙しい方にはサプリメントで手軽にケアをすることもオススメです。

 

まとめ

いかがでしたか?花粉は自分でも気づいていなくても、肌にもかゆみや赤みなどの肌荒れを引き起こすことがあります。

普通の肌荒れ対策だけでなく、きちんとした花粉対策をすることで、年間を通して肌状態を良く保つことができます。

花粉症ではないけれど、肌荒れが気になってた!という方は、ぜひ今回ご紹介した対策を試してみていただければと思います。

 

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