【花粉症対策】腸内環境を整えるおすすめの食品

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こんにちは。クロロフイル美顔教室嶋村の京橋店、近藤です。

ここ数日お天気が悪い日が続いていますがいかがお過ごしですか?

さてさて、今年も花粉症の時期になりましたね。毎年この時期になると憂鬱な気分になります。

くしゃみ、目の痒み、鼻の詰まり、鼻水、のどのイガイガ・・・人によって症状は様々だと思いますが、薬が必要な方も多いのではないでしょうか。

私の周りでは耳鼻科で新薬をもらっている人も多いですし、漢方薬の方も一定数いらっしゃいます。ここ数年では、早めに花粉症のアレルギー症状を抑える注射を打っている人もいるくらいで、対策の仕方も人それぞれですよね。

今日はそんな花粉症対策の一つとして私も取り組んでいる「腸内環境を整える」という点に絞ってお話したいと思います。

花粉症の原因

花粉症は小さい頃から発症している人もいれば、大人になって急に発症する人も多いです。

現代人に花粉症が多い理由は第二次世界大戦後に植林された木が増え、数十年のに時を経て花粉が大量に作られたこともありますが、それ以外の原因の一つとして食生活の欧米化、環境の変化、ストレスなども挙げられます。

そもそも、花粉症は花粉によるアレルギー反応が起こることで発生します。体内に入り込んだ原因物質(花粉=アレルゲン)を取り除こうとする免疫反応によって生じます。これは「IgE抗体」という物質が関係しており、これは花粉(アレルゲン)を入ってきてはダメなものと認識することで作られます。

では、この免疫機能が正常に働くことでアレルギー症状を抑えられるのでは?!ということです。

免疫機能を正常にするために腸内環境を整えるべし

免疫細胞の約60%は腸に集中しているため、腸内環境を整えることがオススメです。腸内環境を整えると一言でいっても方法はたくさんあります。その中でも今回は私が今実践しているヨーグルトと食事に取り入れやすいオリゴ糖をご紹介します。

腸内環境を整える乳酸菌とオリゴ糖

①乳酸菌

ヨーグルト、チーズ、味噌、キムチなどの発酵食品を摂ることで乳酸菌を体内に取り込むことができます。乳酸菌は腸内環境を整えるだけでなく、免疫細胞のバランスを整える働きももっているので一石二鳥です。

私のおすすめ① 森永のおいしいトマトヨーグルト

森永乳業さんから発売されているこのトマトヨーグルトはトマト好きさん、トマト嫌いさんにもそれぞれ好評の比較的新しいヨーグルトです。森永のヨーグルトといえばアロエヨーグルトですが、これを超えるヨーグルトを作りたい!と開発されたものです。

トマトは野菜の中でもフルーツよりでメジャーですが、ヨーグルトと組み合わさったときに味は??と期待値は高くはなかったのに!!!!

めちゃくちゃ美味しい!!!!

「トマト嫌いによるトマトの苦手なポイントを参考にトマト感を徹底追求した末に完成した」

というだけのことはあります!

ちなみに私はトマト好きですw

しかもHPでトマト嫌いの人に考慮されたデザインにもなっているというユーモアセンスも私は好きです・・・公式サイトから引用】

 

②腸内細菌のエサになってビフィズス菌を元気にするオリゴ糖

腸の環境を整え、免疫力を高めてくれるのは乳酸菌だけではありません。オリゴ糖は乳酸菌など、善玉菌のエサになり、菌の増殖をサポートしてくれます。整腸作用はもちろんミネラルの吸収を促進してくれるという効果も期待できるのがオリゴ糖のいいところです。

私のお気に入り② nichie (ニチエ)ビートオリゴ糖ラフィノース

ニチエのラフィノースは北海道産の甜菜糖使用(ビート)を使用した砂糖代わりに使えるオリゴ糖です。ヨーグルトなどの甘みづけに最適で、甘味度は砂糖の約20%程度。酸や熱にも強く、無味のため味噌汁や紅茶、何にでも入れることができる粉末タイプで使いやすいです。

難消化性のためしっかりとオリゴ糖が腸に届き、菌の餌になります。

また、気になる残留農薬検査も実施し食品の安全を確認しているので、赤ちゃんの粉ミルクにも利用されており食品としての安全性も考慮されて開発されているため、赤ちゃんのミルクや妊婦でも安心して飲めるのもいいですよね。

乳酸菌サプリを取り入れるのもおすすめ

クロロフイルの商品の中に ブドウ種子ポリフェノール・パイナップルセラミド・乳酸菌 のサプリもあります。

日々気をつけていて、食事で摂る栄養素には限界があります。効率よく、必要な栄養素を摂るのにサプリは欠かせませんよね。

もちろん食品で全て摂取できるのが理想ですが、なかなか難しいものです。

この乳酸菌サプリは若くて健康な人の腸内に多く生息している乳酸菌(フェカリス菌の一種)を使用しています。

硬い細胞壁の中に存在する核酸成分・ビタミン・ミネラルなどの菌体成分を、特殊な処理によって抽出しているため、通常より効率よく腸へ届けることができます。 また、処理で粉砕された細胞壁は、オリゴ糖や食物繊維と同じく善玉菌の栄養源となります。

シミにも効果的な成分配合

ブドウ種子エキス(ブドウ種子ポリフェノール)

ブドウ種子エキスはブドウの種子からプロアントシアニジン(ポリフェノールの一種)を主成分として抽出したもので 赤ワインや松樹皮等には渋味成分であるプロアントシアニジンが豊富に含まれています。

ビタミンC

ビタミンCは体内でつくることができないので、食事やサプリメントで摂取するしかありません。また、貯蔵もできないので毎日コツコツが大事なのです。食生活の乱れやストレスで不足しがちなビタミンCを効率よく摂取できます。飲酒や喫煙をされる方はなおのこと必要ですね!

EMパウダー(卵殻膜粉末)

卵の殻の内側にある薄い膜のことで、繊維状のたんぱく質が主成分となっています。
これを構成するアミノ酸にシスチン含まれています。シスチン(システイン)は爪や髪の毛のタンパク質、ケラチンに多く含まれるアミノ酸で、タンパク質の構成を安定させてくれます。(=健康な皮膚をつくってくれる)

また、メラニン生成を抑制してくれるのでシミ予防に効果的です。

ブドウ種子ポリフェノール・パイナップルセラミド・乳酸菌
150粒 価格 3,780円(税込み)
1日5粒(目安量)

食物繊維や他の発酵食品を多く摂ることも大事

今回は乳酸菌を摂るのにヨーグルトを挙げましたが、ヨーグルトに限らず納豆、味噌、キムチなどの発酵食品を多くとっていただくことでもOKです。そしてもう一つ重要なのは食物繊維です!

結局はバランスが大事っていうことにまとまってしまうんですが、食物繊維のお話はまた今度詳しく書ければと思います。

日々の生活に少しプラスして花粉症を乗り切ろう

いかがでしたか?

今回は私が実践している花粉症対策【食べ物編】でおすすめの食材を2つご紹介しました。花粉症ではないけど腸内環境を整えたい人にもおすすめなので、是非試してみてくださいね。

クロロフイル美顔教室嶋村 店舗案内

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